生産技術職に向いている人の3つの共通点とは

[1]就活中、転活中の方に読んで頂きたい記事です。

[2]この記事を読むと生産技術職に向いているかどうか分かります。

生産技術職に向いている人の3つの共通点とは

生産技術という仕事はどんな印象がありますか?

 

  1. 残業が多い
  2. 休日出勤が多い 
  3. 生産ラインが止まってからが仕事

 

上記のようなマイナス面の印象が多いかと思います。
けれども、良いこともたくさんあったりします^^

 

 

  1. 自分の考えた(設計した)ものが形になる
  2. 技術が身につくので、どこでも生きていける(転職に強い)
  3. ものづくりの楽しさを感じれる
  4. 資産を作れる

私が10年以上生産技術として生きてきて、感じた生産技術人に向いている人の共通点を話します。

 

 

発想力のある人

生産技術の仕事はトラブルが付きものです。その際に臨機応変に対処できる発想力が必要です。なんとか納期に間に合うように最善の案を導く必要があります。

調整、判断力のある人

生産技術の仕事は他部署との連携が必須です。

自部門の事だけ行うと、絶対と言っていい程ミスが起こります。

普段から他部門との関係づくりをしておく事が重要です。

 

計算力のある人

単純に計算が早い人も向いていると思います。

生産技術は計算いっぱいしますので・・・

あと、物事の先を読む(計算力)力が必要になってきます。

日々変化する現場に対応していかなければなりません。

 

まとめ

社会の役に立つ製品を生み出したい、と思ってる人であれば出来る仕事だと思います。

日々のトラブル、関係部署との調整等大変な職業ではありますが、全て身につけると相当自分のレベルもアップします。(家でするDIYも格段に上手くなりますw)

ものづくりが好きな方は天職です。